先日、当サイトでもお知らせいたしました「和蝋燭の世界~明治維新~」が

常栄寺雪舟庭にて開催されました。

 

天気にも恵まれ、絶好の蝋燭日和。

明るさの残る夕暮れ時から始まったイベントでしたが

気が付けば、あたりは真っ暗闇。

和蝋燭と、それに照らされる人やものだけが浮かび上がります。

「櫨蝋」を使った和蝋燭はどこか懐かしい、優しい香りがしました。

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やさしい灯り。やさしい香り。



 

 

 

 

 

 

 

そして演目。

長州人のDNAを呼び起こさせるような、そんなテーマで統一された

舞踊、小曲、民謡、語り、そして薩摩琵琶・・・

バックでゆらめく和蝋燭の灯りは、演者や語り部を

とても近くに感じさせてくれました。

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和蝋燭の並ぶ石畳。



演目の最後を飾るのは、薩摩琵琶による「白虎隊」

薩摩琵琶は初めて聴く、という方が多かったようですが、

それはまるで、ギター・ベース・ドラムス、全てをひとつでまかなってしまうよう。

変幻自在のテンポと伸びやかな歌声が生み出すのは

「白虎隊」の追い詰められていく切迫した空気・・・圧巻です。

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荒井 靖水先生
「詩」さえあれば、曲は無現に作れます。



さてさて、常栄寺の次なるイベントは・・・!?