新年あけましておめでとうございます!
従業員一同、山口市へ観光にお越しの方や地元の方に、更に喜んでいただける施設を目指してまいりますので、本年も長州苑をどうぞよろしくお願いいたします!

すぐそばの瑠璃光寺五重塔では、今年初めて雪つりが設置されました。



さて、2018年一本目のブログで皆様にご紹介させていただくのは、毎年この時期になると全国からお問合せをいただく大人気の「大内ひな」です。

「大内人形」「大内ひな」とは。

室町時代、山口市に拠点を置き「西の京」と呼ばれるほどに美しい町を作り上げながら、西日本屈指の大大名としても名を馳せた「大内氏」。
現代においても「大内塗」という、美しい大内朱をまとった漆器は山口市にて今もなお作り続けられており、漆器を貿易に活用していたという大内家の生きた証を今日に伝えています。

そんな歴史のある大内塗の中でも特に人気なのが、全国でも珍しい、漆(うるし)を用いた夫婦人形「大内人形」です。
京都から迎え入れた奥様を元気づけるために、人形御殿を建ててしまうほどの愛妻家だった9代目大内家当主 弘世さんのお話をもとに作られたということもあって、夫婦円満の象徴としてもとても人気があります。

そして最近では、ひな祭りに飾るひな人形として大内人形を飾るお家も。
以前のような大掛かりできらびやかな人形とはちょっと違い、こじんまりとして飾りやすく、収納しやすい。そしてなんといっても伝統工芸でありながら癒し系のお顔がかわいいとあって、若い方でも抵抗なくお家に飾れるようです。

ちっちゃい三人官女も…かわいい~!



 

アクリルケースなので、軽くて割れにくい。



ここ数年この時期になると、お母様世代の方や、小さなお子様連れの若いご夫婦など、様々なお客様が当店にいらっしゃいます。「大内ひな」が少しづつ根付いてきているのでしょうか。
たくさんの大内人形を取り扱っている当店としても、嬉しい気持ちと誇らしい気持ちでいっぱいです。

2018年 大内ひなギャラリー

今回ご紹介いたしますのは、優しく、控えめな感じの表情と、華やかでありつつコンパクトなデザインが人気の「大内塗工房 ふるや」先生の作品です。

みんなにこにこ。まんまる。



正面から。やっぱりにこにこ。



キラキラでシンプルな一品!



かわいくて、扱いやすいのに、豪華!




写真の商品の詳細はいずれも、当店のインターネットサイト「山口ぶちええもん!長州苑」でご覧いただけます。

おわりに。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
これを機に山口市の伝統工芸品「大内人形」「大内ひな」について興味をもっていただけたら幸せます。

お求めの際は、当店(長州苑)に直接お越しいただいたり、お電話(083-925-5850)でお問合せいただいても大丈夫です。
また、当店のインターネットショッピングサイト「山口ぶちええもん!長州苑」の大内人形カテゴリーでもご購入いただけます。カタログとしてもご利用いただけたらと思います。

※品切れ状態が多発しておりますが、ひとつ完成するのにとても時間のかかる作品ですので、ご迷惑をおかけしますがどうかご了承くださいませ。